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医院ブログ

ホワイトニング

歯科医院での治療のひとつにホワイトニングというものがあります。

今回はこのホワイトニングについて少しお話ししたいと思います。

まずホワイトニングとは、汚れを取るだけのクリーニングとは違って、歯そのものの色を明るく白くする方法になります。

ホワイトニングの方法には、ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングの2通りのやりかたがあります。

ホームホワイトニングとは、患者様ごとにお口の型取りをしたオーダーメイドのマウスピースに低濃度のホワイトニング薬剤を入れ、お家で1日2、3時間、2週間程度継続して装着してもらう方法になります。

このホームホワイトニングの長所は2週間じっくり時間をかけて薬剤を歯に染み込ませて漂白するため、歯の色が均一に白くなり、白さが長持ちしやすいというところです。

またオフィスホワイトニングとは、歯科医院にご来院いただき高濃度のホワイトニング剤を歯の表面に塗布し、1回1時間くらいかけて施術する方法です。

1、2回の来院で一般的には白くなります。

オフィスホワイトニングの長所は高濃度の薬剤を使用するため短時間で強力な効果がみられるところです。

ただ短時間で漂白するためホームホワイトニングに比べると白さが長持ちしにくい傾向があります。

またホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを併用することもできます。

デュアルホワイトニングと言われるものになります。

オフィスホワイトニングの長所を生かし、高濃度の薬剤で短時間で歯を白くし、その白さを持続させるためにホームホワイトニングをお家で行っていただく方法です。

この方法はかなり白くなります。

歯が白く明るいのはとても気分の良いものです。

コーヒーやワイン、チョコレート等色の濃いものをよく召し上がる方は歯が黄ばみやすいため、定期的にホワイトニングをされることで歯の白さを保つことができます。

ご興味ある方は当院のスタッフにお声掛けください。

 

歯周病と全身疾患 その1糖尿病

歯周病とは、細菌の感染によって引き起こされる歯茎の炎症や、歯を支えている骨が溶かされる疾患です。

炎症性の疾患であり日本人が歯を失う原因の第1位です!

また歯周病は歯の周りの組織にとどまらず、全身疾患を引き起こすことがわかってきています。

今回は糖尿病との関連性についてお話していきます。

糖尿病の患者様は免疫細胞の機能が低下する為、細菌への抵抗が弱まり歯周病に罹患しやすいことは、随分前からわかっていました。

しかし、最近は進行した歯周病の患者様が糖尿病に罹患しやすいこともわかってきました。

糖尿病は血糖をコントロールする、「インスリン」という物質の働きが悪くなることによって引き起こされます。

これは主に脂肪を炎症とみなし、脂肪組織に集まる免疫細胞がサイトカインという物質を放出し、このサイトカインがインスリンの働きを悪くすることがわかってきています。

歯周病も炎症性の疾患のため、歯周病に罹患した組織に集まる免疫細胞はサイトカインを放出します。

つまり歯周病に罹患した組織から萌出されるサイトカインによってインスリンの働きが抑制され、糖尿病に罹患しやすくなるのです。

 

実際に2013年に行われた大規模な調査で、重度の歯周病の患者様に対して歯周治療を行った結果、血糖値の数値の改善がみられることが報告されています。

このように、歯周病治療は糖尿病予防に重要な役割を果たすことがわかってきました。

定期的な歯周病検査を当院ではお勧めしております。

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